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執筆者の写真Masato

動きのバリエーションが少なくても踊れる

皆さんいかがお過ごしでしょうか?


“Old School Night” ことOSNから4日ほど経ちましたが、未だに筋肉痛が残っていて「これはもはや筋肉痛ではなく怪我なんじゃないか」と疑い始めております。2Daysのイベントは身体的にも精神的にも削られることを改めて実感しました。


GWのイベントラッシュが終わってからも何かとバタバタしておりまして、なかなか動画を撮るタイミングがなかったんですが、できるだけ記憶が鮮明なうちにまた感想動画を撮ってアップしたいと思います。こちらもお楽しみに!


 

バリエーションが少なくても踊れる


僕の踊りは動きのバリエーションが少なくて、主にシンプルで簡単な動きで構成されています。それは今回のOSNの動画を見ても明らかで、やっている動きの種類だけでいうと今回の出場者の中でもトップクラスに少ないと自負しております。バリエーションを増やそうと努力した時期もありましたが、結局そんなに増えずだったので向いてないんだと思います。笑


練習では色んな動きが出るように意識しながら練習していますが、いざ本番になるとなかなか出てこないものです。結局は身体に染みついた動きしか出てこないし、意識しながら色んな動きが出来てもそれを無意識で出来なければ意味がない。


例えば、MT POPとかPARADOXを見ていると次から次へとムーブが繰り出されていて、尚且つ踊りとしての完成度も非常に高い。もちろん彼らがたくさん練習をして手に入れた能力なので、「じゃあ自分も練習したらいいやん」って話なんですが、本音を言えば羨ましい限りです。笑




で、バリエーションが少ない中でどうやって踊りを組み立てているかを紐解いていけば、動きのバリエーションが少なくて困っている人にとってヒントになるのではないかと思ったので、今回は『動きのバリエーションが少ない僕はどう踊っているのか』っていうテーマで記事を書いてみます。


 

記事の続きは…

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