皆さんいかがお過ごしでしょうか?
いつの間にか2023年になりましたが、特に実感がないまま5日が経ちました。以前であれば、そこまで見たい訳でもないような正月番組を見ながらダラダラ過ごすパターンが多く、「いかにも正月」なイメージの衣装やセットを用いた番組を見ているうちに年が明けた実感が徐々に湧いてくるのですが、ここ数年は子供たちにテレビを完全に乗っ取られているので今のところ新年という実感もなく日々を過ごしております。
今年の抱負は「時間の使い方・日々の過ごし方を良質な物にする」。家事・育児がある以上、全ての時間を自分に割くことはできないしそれは以前と変わらない。ですが、徐々に子供たちが成長してきたことによって自由に使える時間も増えてきたので、このタイミングで今一度『時間の使い方』という部分を意識して日々を過ごしていこうと思います。
ダンサーはいわばフリーランス・個人事業主で、「いつ仕事をしていつ休むか」は自分で選んで決めないといけない。自分で決めれるので楽な部分も大いにありますが、オンとオフの使い分けが上手にできないといつまでも色々と考えてしまって頭が休まる瞬間がなく、それはそれでなかなか大変だったりします。ダンスは「この作業を何時までに終わらせましょう」という単純作業ではないし、ふとした瞬間に何か閃いたりモチベーションが上がったりするものなのでしょうがないと言えばしょうがない。なので、オンとオフの切り替えは意識して切り替えるようにしないといけないと思っています。
今年はダンスの部分だけに限らず、自分が成長できるような行動もしていくつもりなので、時間を有効に使い日々を過ごし、年末に「良い年やった」と思えるようにしていきたいです。
という感じで、今年の抱負をつらつらと書いたところで本題。
先月末に金沢で開催された “PAW Project 2022” について感想を書いていこうと思います。「朝に大阪を出発しその日の夜には帰阪」という超弾丸旅でしたが、滞在が短かった分イベントだけにフォーカスを当てて記事を書けると思います。笑