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  • 執筆者の写真Masato

Q. 〇〇を習得するためには練習をどれぐらいやればいいですか?

皆さんいかがお過ごしでしょうか?


今日から7月ですね〜。昨日までまだ6月だったというのに連日危険なほどの暑さです。海に行く日であれば暑ければ暑いほどテンションが上がりますが、日常生活を送る上でこの暑さはなかなか大変ですね〜。


そんな暑い日々が続く中、今週末は青森県の弘前市にて “SHIRO FES” というイベントが行われます。例年通りであれば屋外での開催。この時期に屋外でバトルするのは、かなり体力が削られそうです。『この暑さの中でパフォーマンスが維持できるか』という部分も気になるところではありますが、それ以上に熱中症になる人がいなければいいな〜と思います。


そもそも、青森がどれほどの暑さなのかは分かりませんし、大阪よりも断然涼しい可能性もありますが、そういったことを考えてしまうほどの暑さですよね。出演者はもちろんのこと、観覧する方も暑さ対策をしっかりしながらイベントを楽しんでほしいです。水分・塩分補給をしながら少しでも体調に異変があれば涼しい場所に避難。


ちなみに今回の “SHIRO FES” にはCioも参戦しますし、各ジャンルのゲストも非常に豪華です。僕の兄であるSATOCIもPOPのDJを担当します。


会場に行けない方も、ライブ配信があるようなので是非チェックしてみてくださいね〜!聞いたところによると、今回は “ZAIKO” ではなく、かの有名な “Hulu” にて配信するようです。すげーな “SHIRO FES”。

暑い日に無理して外で活動するよりも、家にこもって “SHIRO FES” を観戦するのもありだと思いますよ〜。



と、与太話はさておき、今回の内容に入っていきましょう。

今回はよくある質問「Q. 〇〇を習得するためには練習をどれぐらいやればいいですか?」について記事を書いてみたいと思います。

 

練習時間は人それぞれ


確かに1人で練習していると「自分にとってどれぐらいの練習量が必要なのか」が分からないし、そういった部分を含めてアドバイスしてくれる人がいると助かるのも理解できます。


それに目安として「〇〇時間」や「一日〇〇回」と言われた方がモチベーションが維持しやすいこともあるでしょうね。僕の中では「どう意識して練習しているか」が大事だと思っているので、ただ単に1万回やるよりもしっかり意識して100回の方が意味がある。そんな考え方なので「〇〇回やれ」みたいな言い方ができないです。


練習時間や頻度も自分で色んなパターンを試してみて、どれぐらいの頻度や時間が自分に合っているのかを探す方がいい。以前にも「人の練習に対するスタンスは真似しない方がいい」みたいな記事を書きましたが、まさにそういうことです。


練習のスタイルや取り組み方に正解はないし、その人に合うやり方が必ずある。それに時期によって自分が必要だと思う量を練習すればいいと思うので、「去年は練習してなかったけど今年はめっちゃ練習している」みたいなこともあると思います。 このように基本的な練習のスタイルは自分で構築していくことをオススメしておりますが、これが例えば「アイソレーションが上手くなるにはどれぐらい練習した方がいいですか?」というピンポイントな質問だとどうなるか。


この辺りを解説していこうと思います。


記事の続きは…

roaddoggz.com を定期購読してお読みください。

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